2012年9月5日水曜日

The Green Ribbon

勉強会でご紹介したThe Green Ribbonのyoutube版のご紹介です。

http://www.youtube.com/watch?v=_3PIkV2anqk&feature=related

なんと、実写版もあるのね。
ちょっと大人で笑えます、最後はまじこわっ!!

http://www.youtube.com/watch?v=jwtU3f0jat0&feature=related

で、こちらリボンの色が変わりますが、、、最後怖すぎ。で、アルフレッドの立ち位置が違ってる。
ホントにアルフレッド後悔するよね、これじゃ。(汗)

http://www.youtube.com/watch?v=pkXkIDPcmKY&feature=related


他にもいろいろありそうです。(面白いのまたは怖いのあったら教えてね!)

2012年9月4日火曜日

方向性は探らないことにしよう。~第4回勉強会を終えて

え~、基本反省はしない、過去は振り返らないことにはしておりますがぁ。↓は第3回の時の反省。(十分振り返ってるジャン!)

mixiからひっぱってきました。この日記、いつになく反響大きくコメントもたくさんいただきました。
長いのでざっくり読んでください。

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勉強会も早3回を終えましたが、実際方向性としてはまだ見えないかなと思いました。そもそも始める時には「max30人くらいでこぢんまりとやっていこう。」ぐらいな気持ちであまり深く考えないままスタートしたわけです。それがキャンセルはあったものの申し込み自体は80人近くになってしまい私の気持ちとしては右往左往状態でした。
40人くらいだと準備はそれほど大変ではないです。ほとんどの連絡は口頭でも済みますし懇親会もだいたい半分が参加としても20人前後。ぶっちゃけ宴会部長的には慣れた人数。
70人超えるとある程度しっかり準備していかないと、時間通りになんて進みません。その辺3人のチームプレイでみごとに乗り切れてすごく充実感があります。皆さんにも気持ちよく進んでお手伝いいただいたので当日もスムーズに進行できたなと思っています。

現段階でTHE MOSTっていうのは情報の広場としての役割を果たしつつあるのではないかと思います。それもネット環境における顔の見えない情報でなくface to faceで実際に会って話し教材も手にとって見ることができる。発起人も私はBBカード、けこりんはポン教材の情報をまるまる持っているわけだし、セミナー講師も積極的に参加くださり持っているものを惜しみなくシェアしてくれる。プレゼンターとして発表してくださる方も自分のスタイルのもと、教材や指導法をあますことなく語ってくれる。いろいろな情報がより取り見取りの見本市みたいだなと思います。

ただね、それだけに「あれもいい。」「これもいい。」だと家に帰ってきて「あれ?何で私こんなもの買ってきたのかな?」みたいな単なるバーゲンセール会場になってしまうのではないかと思うのです。
だから、教材や指導法を見るときにただ「すごい」とか「感動」とか「有意義」とかよくある言葉で片付けないでちょっと斜め目線で見ることも必要になってくるかと思う。発起人の一人としてもただ「よかったですね、はい次の方」ではなくてきちんと討論できる雰囲気作りができるように考えていければと思いました。
日本だけなのかなぁ?誰かが発表なりすると肯定意見がほとんどなのって。よいと思ってもわざと1回「否定」してみてもいいのではないかな。それは、プレゼンターを否定しているということではなくて意見を出し合おうってこと。それで自分のスタイルとすり合わせて見えてくるものが沢山ある、そして自分なりに消化して生徒に還元できると思うのです。

まあでもだいたいの人は否定されるのは好きじゃないものね。私だって否定されるとそれなりにいやだいぶ傷ついたりするからな。

できれば今後THE MOSTの会が「皆が精神的に成長できてそれが結局自分の教室の生徒指導に反映されるような場」になればいいな。
そのほかにはやはり今できつつある「情報の広場」としての役割ももっと充実させていきたい。また常に具体的なもの、意見が提供される場を目指したい。
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前回、方向性が見えないって書いてます。はい。
じゃあ、今回はどうだったかって?
いやね、もう方向性なんて考えるのはやめにしようと思ってね。

Steve Jobs氏じゃあないけど、1回、1回を点だと思うことにしよう。いったいどうつながるのか、つながらないのかその時にはわからないのよ。
でも、ある時、「え~、あの時のあんな小さな瞬間が?!今のこれにつながってるのですか?」ってね。今回の参加者69名。

普段は全く関係なく日々過ごしているけれど何かのご縁なのか何なのか、同じ空間を同じ目的で一定時間過ごす。もう、ごちゃごちゃ考えずこの「点が集まる事実」を繰り返してみようじゃない。
できつつある雰囲気はそのままにしていきたいとも、壊したいとも思う。

皆が自由にものが言える、発信できる場になることだけは願ってるので指導歴の長い短い関係なくご意見アイデア今後もよろしくお願いします!

事務局としての反省もたんまりあるのでなっちゃんのつぶやきにコメしよ~っと!(反省してんじゃん!)

mm

第4回 THE MOSTの成功と反省

第4回のTHE MOSTが終了しました。

前回と同じ69名の参加者が集まりました。
ありがとうございました!

:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: ワーイ♪

事故なく無事にプログラムが遂行できたことはとっても嬉しく思います。
懇親会もこれまでにないほどの盛り上がりぶりで、
4回目にしてやっとみんな心から打ち解けて、若い先生も緊張がほぐれて
リラックスしてお話…というか発散できたかなと思います。
(苦情も出るほどでして^^;)

第4回も成功!といってよいのではないか…と思います。(*^▽^*)


でも、反省点も多々あります。(;^_^A
70名は3名で切り盛りできるぎりぎりの数字、
もしくはちょっと無理もあるのかなとも思いました。
(早く来てくださった先生方、ありがとうございました。)

いつも受付を快く引き受けてくださる先生方、本当に感謝です。
受付のお手伝いなしには成り立たないのです、ほんと、心からありがとうございます。

<(_ _)>

ここから反省・・・
ではいきます。

12時からの1時間はもう本当に大忙し!

まずは会場設置作業。
何がまずかったって、この一番汗をかく作業中、空調が入っていなかったこと!

||||||||/(≧□≦;)\|||||||オーノー!!

あんまり暑いから9回受付に空調を強くしてくれと言ってみた。
そうしたら、なんと自分たちで付けてくださいっていうわけ!

もしかして、ついていなかった?

各クーラーの隠し扉をあけると、そこにスイッチが!
調整どころか、スイッチがOFFなんざます!
暑いに決まってるじゃん!

暑いからドア全開だったでしょ!
そうしたら、「うるさい」と隣から苦情が…。
はい、2回目です。
反省(;´д`)


今回はCDあり、DVDあり、VHSからモニターへ
という体制で、慣れない機器を準備するのにもあたふたしました。
常設のモニターが90度横にあったため、急きょ小さいモニターを借りに9階へ急ぐ。
それがとってもオンボロで、組み立ててみると画面が斜め (; ̄ー ̄A
どうなのこれ・・・。

そして結局そのモニターを使ったのは、別の先生で、
DVD&テレビもVHSプロジェクターもどっちでも使えるようにしておいたけど
モニターがあるのだから、VHSの方だろうと勝手に思い込み、(反省)
DVDだとわかってから慌てて出すも、使い方がよくわからず、動作確認のあと
知らないうちに音が鳴りだしたりしてあたふたする未熟な私…。(マジ反省)
そして、蓋を開けてみれば使ったとしても音だけでよかったというオチ^^;
(コミュニケーション不足)

受付時間前にそれぞれの発表者の配布資料が受付に置かれているべき
ところが徹底されなかった。

これは事前にメールでお願いするだけじゃだめなんだ、
当日、その場でもちゃんと声をかけて確認しなきゃいけないんだ…とわかっているのに
作業の合間合間に、声かけするものだから言えた人と言えない人がいて、
受付時間前に探せなかった先生もいて…。手際が悪かったわ、わたし。

さらに個人的には
各発表者のサポートが空回りだった。(;^_^A アセアセ・・・
お口の模型を持ってあげたのだけど、全く助けにならず、撃沈…。
CDのプレイ・ストップも番号やタイミングをしっかり聞いてあげればよかった。
(;´д`)

や~っぱり大人数の会をうまくまわすってとっても難しいことなんだわと
実感しているのであります。
一つ一つの作業は簡単なことなのに、それがた~くさんあるから
適切な時にそつなく動いて穴を作らない、全体を見るっていうのがとっても難しい。

今思うこと。

1.受付以外に準備のお手伝いをお願いする。

2.発表の先生方は私たちと同じ12:00に会場入りしてもらい、
  (今回12:30でお願いした。)
  必要な機器の設置・接続準備等はお願いする。(もちろん貸し出し手配はします。)

要はみんなで気づいたことをどんどんやってもらわないといけないし、
こちらもそれをお願いする勇気を持たなくちゃいけないんじゃないかと思ったわけです。

自分ももっと精進します(。--)ノ

実際の勉強会の内容や懇親会の盛り上がりぶりも伝えたいところだけど、
ひとまずここまで・・・。ちかりたε- ( ̄、 ̄A)

nakko