水面下で着々と準備を進めています。
さてさて、次回メイン・テーマは多読ということになるのですが、、、
本日は、私の教室の昨今の多読事情をば少し。
かつての生徒(現在は21歳前後になってます。)はですね、ハリポタとか赤毛のアンとかまで読めるほどに成長したのですが、今の高校生クラス、、、す~~っかり停滞というか、滞るってのは少しでもやったから滞ると言えるのであるから停滞すらしてない。つまりできてない。。。
いろいろ原因は考えられます。日々部活などで忙しいという理由は抜きにして(かつての生徒も忙しくしていたから)
その1
たまたま日本語の本も好きでない言う生徒ばかりの現状。
その2
私が本について熱く語らなくなってしまった。その昔は、自分の読んだ本がどんなに面白かったかを迷惑顧みず力説してた。もっと本の面白さを熱く語れば興味を示してくれるかな?
その3
私が勝てない最大の理由、そしてかつての生徒達がいた時と決定的に違うこと、、、
携帯・スマートフォンの普及!!
中高生、ほぼ全員がレッスン終わって10秒後には携帯・スマホチェックしてます。
LINEの未読件数がたったの1時間で100軽く超えていたり。。。
レッスン中はもちろん集中はしてくれているのだけれど、実はどこか心ここにあらずな時もあると思います。
子供ばかりは責められない、、、私だって実はお茶しながら手元にはスマホ置いていて常にな~んか気になってるから。自分自身も本を読む時間が減ったと思います。
それは、じゃあ今まで本を読んでいた時間ずっとスマホやらパソコンやっているのかというとそれも違うのです。なんか、ぼ~っと眺めているというか、、、いらんとこ行っていらん買い物しちゃってる時もあるし、、、
心が縛られている気がする。
ダイの大人の私がそうなのだから高校生に「あーせい、こーせい」ってのも説得力ないのよね。
ってことで、多読(読書)vs スマホでは今のところスマホ大勝ですね、、、(;_;)
自分への自戒もこめて4月のザモスでは多読とじっくり向き合ってみたいと思います。
告知文、こちらにも貼らせていただきますね!
お久しぶりのザモス。春とともに始動です。
★最後に第三部のプチ講師募集あり!挙手待ってます。
今回のテーマは多読。初めての方も学び直しの方もぜひ!
メイン講師は、英語多読の第一人者、酒井邦秀先生と、
自教室に2万冊を揃えていらっしゃる宮下いづみ先生。
豪華ダブル講師のお話しを、今回も破格の500円で提供させてい ただきます。...
受付開始は3月7日(金)22時スタート予定です。
メンバーじゃない方はまずメンバーになってくださいませ。
ザモス詳細こちら。
https://sites.google.com/site/ jidoeigothemost/
日時:4月6日(日)14時~18時ごろ
★いつもより1時間遅いスタートと終わり。懇親会あり。
場所:かながわ県民センター
参加費:500円 + 懇親会(自由参加)実費
◆第一部 酒井邦秀先生
「子どもと一緒に多読・tadokuする楽しみ」
・多読のやり方 与え方 分量
・成功例、うまく行かなかった例
・語彙のない子にどのように?
・本嫌いの子へのアプローチ
・100万語で見えてくるもの
など
◆第二部 宮下いづみ先生
「タドキッズを育てよう」
子供から大人までクラスを持たれているいづみ先生が、
園児・小学生との多読アクティビティ、カリキュラムの
たて方、生徒保護者の反応、キッズ多読本のご紹介をします。
英語多読を楽しくクラスに導入するハウツーを実践的に
示しながら、その効果など多読の魅力にせまります。
◆第三部 レッスン小ネタなど広く募集します。
ボランティアで話していただけける方、ザモス事務局に
ご連絡くださいませ!お気軽に~。
事務局アドレスはこちら↓ ★at★を@に変えてください。
jidoeigothemost★at★yahoo.co.j p
★最後に第三部のプチ講師募集あり!挙手待ってます。
今回のテーマは多読。初めての方も学び直しの方もぜひ!
メイン講師は、英語多読の第一人者、酒井邦秀先生と、
自教室に2万冊を揃えていらっしゃる宮下いづみ先生。
豪華ダブル講師のお話しを、今回も破格の500円で提供させてい
受付開始は3月7日(金)22時スタート予定です。
メンバーじゃない方はまずメンバーになってくださいませ。
ザモス詳細こちら。
https://sites.google.com/site/
日時:4月6日(日)14時~18時ごろ
★いつもより1時間遅いスタートと終わり。懇親会あり。
場所:かながわ県民センター
参加費:500円 + 懇親会(自由参加)実費
◆第一部 酒井邦秀先生
「子どもと一緒に多読・tadokuする楽しみ」
・多読のやり方 与え方 分量
・成功例、うまく行かなかった例
・語彙のない子にどのように?
・本嫌いの子へのアプローチ
・100万語で見えてくるもの
など
◆第二部 宮下いづみ先生
「タドキッズを育てよう」
子供から大人までクラスを持たれているいづみ先生が、
園児・小学生との多読アクティビティ、カリキュラムの
たて方、生徒保護者の反応、キッズ多読本のご紹介をします。
英語多読を楽しくクラスに導入するハウツーを実践的に
示しながら、その効果など多読の魅力にせまります。
◆第三部 レッスン小ネタなど広く募集します。
ボランティアで話していただけける方、ザモス事務局に
ご連絡くださいませ!お気軽に~。
事務局アドレスはこちら↓ ★at★を@に変えてください。
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