2014年6月9日月曜日

ごあいさつ

こんにちは、服部です。

この度、ザモスの事務局を卒業することになりました。
AKBの大島優子さんと同じタイミングで「卒業」という言葉を使うとは…(^_^;)
卒業コンサート…ありません。(^^ゞ

冗談はさておき、

第8回を終え、2か月もたったこのタイミングでの人事交代となり、
多少なりとも驚かれた方がいらっしゃるのではないかと想像しています。
私自身、こうなった経緯を顧みると、今になってみれば、
ごく自然な流れであったように思います。

THE MOSTは児童英語の先生方がそれぞれの経験やアイデアをシェアする場所です。
個人の先生稼業を営んでいる私たちにとって、横のつながり、情報交換の場が
いかに貴重で、いかに自分達の成長を支えてくれているのかを日々感じていると思います。
どんな先生でいたいか、どう成長していきたいのかを
自分とは違った視点から見られる良い機会です。

毎回70名以上の先生方が参加されているところにも表れていますね。
私も、THE MOSTがそういう一端を担う存在でありたいという思いで進めてきました。
あれこれ試行錯誤を繰り返して獲得してきたものを惜しまずシェアしてきたつもりです。
たくさんの出会いがあり、たくさん勉強させてもらいました。
回を重ねながら、3人で企画をねじり出し、参加する先生方の力も借りつつ
先生方が求めているものは何か、常々考えてきました。

でもいつしかそれは、与える者、与えられる者の構図を確立してしまったのかもしれません。
発音・文法・Reading・英検・ピックアップ教材・クラフト・運営方法・広告の書き方
先生としてのビジョンなどなど、さまざまな視点を持って企画してきました。
もっともっと…という思いにかられながら、こつこつ貯めた余剰金で
招待講師を招くまでになりました。
それによって学ばせていただいたこと、たくさんあります。
感謝です。

ただ、気が付けば、与えられる側が与える側にまわるにはあまりに高いハードルを
作ってしまっていたのかもしれません。
参加する立場になって考えてみれば、当然の結果でしょう。

そうじゃない、そうしたかったわけじゃない。
もっといろいろな先生方の話を聞きたいと今心から思っているところです。

事務局が交代することで、またあたらいい風が吹き、
違った視点でインターアクティブなザモスが見られたら、それは素敵なことです。
与えなければならない立場や与えるのをためらう立場を作らず、
もっと自由に発言できる、良し悪しだけを見に来る場にならないザモス作りに
これからも違った形でサポートできればいいと思っています。

けこりん、まなちゃん、
これからもよろしくお願いします。

そして、トミーさん、ひしょちゃん、のりちゃん応援してます(^_-)

はっとり

2 件のコメント:

  1. けこりんです。なっちゃん、いろいろありがとう!
    この文章でみなさんに伝わったことがたくさんあると思います。
    ええ、決してけんかしたわけじゃないということも(笑)。

    また会場でなんやかやと応援&ヘルプ、よろしくお願いします。

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  2. けこりん、こちらこそお世話になりました。ありがとう!
    ほんと、けんか別れね、あの時の…ってちが~~~~~う!というのが分かってもらえたかしらん(^^ゞ グッと若返る事務局、いっしょに若返っちゃって~~~~!
    これからもよろしくお願いします。)^o^( (はっとり)

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